利回りアップには、リフォームは欠かせない手段です。
そのリフォームを誰にお願いするかも重要になってきますので、選定方法もしっかりと確認しておきましょう。
商品の仕入れが終了したら、次に取り付けの作業を行います。
自分でできるのであれば、特に依頼などは必要ありませんが、自分ではできない、時間を節約したいという方は、リフォーム会社や職人個人にお願いすることになります。
この時に支払う工事費を、様々な方法を使い節約することができます。
リフォームを誰にお願いするかが、工事費節約の鍵になります。
リフォーム会社に依頼した方がいいのか、それとも職人個人なのか。使い分ける必要がでてきます。
ここでは、職人個人に直接発注することで、工事費を抑える方法に関して説明します。
まず、リフォーム会社に依頼した場合の工事に至るまでですが、ほとんどのリフォーム会社は、実際の工事作業を職人に外注しています。
(お客→リフォーム会社→職人)
ですので、直接職人に連絡をとり依頼すれば、中間費用を節約することができます。
職人の探し方ですが、ネットオークションを利用すると見つけやすいです。
エアコンの設置をしたい場合、「エアコン 工事」などで検索するとエアコン設置工事サービスのリストがたくさんでてきます。
その中に職人個人が営業しているものがありますので、メールを送り依頼をお願いします。
職人個人の場合、通常、市場価格より安く設定していますので、工事費を抑えることができます。
リフォーム代金の支払い方ですが、工事が終了した部分のみでお支払していきましょう。
最初に一括で支払ったりすると、手抜き工事をされたり、最悪の場合、工事終了前にリフォーム会社が倒産する場合も考えられます。
ですので、まずは発注先に後払いの確認をし、工事をお願いするようにしましょう。
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不動産投資情報局