立地条件は非常に重要になってきます。
いくら物件自体がすばらしくても周りの環境が最悪であれば誰も入居しないでしょう。
自分が借り手の立場にたって、考えてみると良いかもしれません。
基本的なことですが、駅やコンビニ周辺、また学校の近くなど需要がありそうなポイントに物件が残っていればチャンスかもしれませんね。
投資物件がいくら安くても結局、修繕費用などが発生すればあまりお得な物件とは言えません。
特に中古物件などでは多いですが安く購入できて、安さを売りに賃貸紹介を行えばお客さんは見込めるかもしれませんが、
やはり、現在の物件状況を考えてみても最低限のクオリティは必要になってきます。
こういった場合、修繕費用も含めてお得なのかを考えて購入すればいいかと思います。
新築物件はよほど立地条件が悪くない限り、ある程度の入居者は見込めるかと思います。
新築とあって多少家賃が周りと比べ高くても、入居する方は多いのではないでしょうか?
問題は新築ではなくなったときです。
新築と言う最強の強みは1,2年すれば失われてしまいます。
その後、どう集客していくのかが問題になります。
この情報を入手するのはかなり難しいかもしれませんが、物件周辺のこれからの計画などがわかればかなりの強みになります。
たとえば、大きなスーパーマーケットが2年後にできるですとか、新しい学校ができるなど、人が集まるような情報を入手することができれば、かなりの強みとなります。
アパート選びで後悔しないためにも、アパート選びのポイントを知っておきましょう。
アパート選びのチェックポイントとして、まず言えるのは、インターネット物件に関する注意点です。インターネット上では、さまざまな物件を検索できるサイトがあります。
インターネットを通じて検索し、そのまま契約することも可能です。なので、実際に物件を見ずに、契約してしまう人がかなり多いです。
特に、他の都道府県の物件を探しているときに、そういうパターンになりがちのようです。
今自分が住んでいる場所から物件が遠い場所にあるため、内覧に行く機会をつくりにくいのです。
しかし、インターネットで掲載されている写真というのは、実物とかなり異なる場合があります。部屋を広く見せるように、古い物件をキレイに見せるために工夫して撮られているからです。だから、契約して、実際に住んでから、「想像していたのと違った!」ということも多いのです。アパート選びをするときには、大変でも一度は、その物件の場所に足を運びましょう。
インターネットで物件を探していると、「リノベーション物件」という言葉をよく目にします。
リノベーション物件とは、リフォーム物件と似ているようで、まったく違います。リフォーム物件は、基準が緩くて、壁紙1枚を張り替えただけでも「リフォーム物件です!」と宣伝することができますしかしリノベーション物件は、大幅な改修工事をせずして、謳うことはできません。だから、リノベーション物件は、お勧めできます。
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