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豪ドルFX投資blog?100万の元手で着実に年利30％を狙おう?
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豪ドルレートの変遷
過去10年の豪ドルレートの変遷をチェックしてみましょう。
- 2002年1月 → 68.50
- 2003年1月 → 68.99
- 2004年1月 → 81.77
- 2005年1月 → 79.07
- 2006年1月 → 86.50
- 2007年1月 → 94.18
- 2008年1月 → 95.17
- 2009年1月 → 61.47
- 2010年1月 → 83.24
- 2011年1月 → 82.27
となっています。
豪ドルは値動きも大きく、大きな利益を上げることができる代わりに、大きな損失のリスクもある通貨です。
とはいえ、値動きを見ると買わずにはいられない投資家も多いはずです。
豪ドルレートはリーマン・クライシスで一時的に変動したものの、回復のスピードが速いですね。
アメリカ合衆国のリーマン・ブラザーズ銀行が破綻したことで、世界中で一気に金融危機が高まりました。
やむを得ない理由で価値が下がったと考えれば、基本的にはかなり強い通貨だと言うことができます。
準メジャー通貨の中では、最強と言ってもいいでしょう。
豪ドルレートと利益を試算していると、80円未満で購入するのが吉だということがわかります。
80円以上になってしまうと、運用効率が悪くなってしまうからです。
こうした視点から見れば、80円未満で購入できるレートがとても多いことに気づきます。
リスクがあることを差し引いても、やはりチャンスの多い通貨なのです。
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