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株を売ってみて初めて知ったこと
株を売ってみて初めて知ったことがあります。
言われてみれば当然なのですが、相手がいないと売買にならないのです。
売れた後の画面をみてみると次のような形で表現されていました。
この画面を見たとき、私の頭ははてなで一杯になりました。
私はあの時「500株」の売りを出したはずなのに、約定(売買が成立した意味)したのは何故「200株」「100株」とバラバラなのだろう?
確かに500株で注文は出ています。でも、それぞれ200、100、200の約定数量ごとの成立した株の単価金額もバラバラです。さっそくヘルプデスクへ電話して教えてもらうとシンプルに一言言われました。
「それが買われた金額です。買う人がいないと売れないので、売買は成立しないのです」
軽く目からウロコでした!
私は「市場」と買う、売るというやり取りをしていると思っていました。だから、売ればその時点で買ってくれるし、買えばその時点で手に入ると思っていたのです。
でもそうではなくて、自分が売りたい時に市場に「売りたい人」「買いたい人」がいないと株の売買は成立しないのです。そのやり取りを支えているのが、きっと証券会社なのですね。とても勉強になりました。
そして、もう1つ。株には売り時って本当にあるのだと実感させられた資料がでてきたのでご紹介します。
これは私が退職時に現在の証券口座に株を移行させた時の明細です。
売却時のトータル資産価値の記録を残し忘れましたが、下記で売却時の1株の単価が3,818.6円とわかります。退職時の参考価格が2,567.5円なので、その差は1株あたり1,261 .1円です!
500株売ったから、630,550円値上がりした状態で売ったことになります。
全く金額が違いますね(笑)
退職した後はとても忙しく、移すだけ移して、全く運用などを考える余裕がなかったのがよかったみたいです。得しました!
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