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M2Jのトレール決済の概要
利益をしっかりと確保しつつ大きなリスクを回避する手段として、トレール注文はとても優れています。
そのため、どのFX会社でもこのシステムを活用した取引を行えるようにしています。それぞれの会社でオリジナリティを出していて、分かりやすく、より利益が出やすい取引が可能になるようなシステムを作り上げています。
M2Jのトレール注文もとても使いやすくて、トレンド傾向にある時最大限利益を出せるような工夫がなされています。
この取引の概要を見てみると、「トラリピ」というシステムとトレール決済が組み合わされているのが特徴だということが分かります。
まず最初に買い設定と、トレール幅の設定を行います。為替が買い設定にまで落ちてきたら、自動的に買い注文が入り取引がスタートします。
そこから上昇していくと、利益が出てきます。
この上昇傾向が終わり反転して値が下がるまで、ずっと利益が伸び続けていきますので、最大限利益を確保できるという仕組みになっています。そして、さらにこの動きが下降をたどっていき、買値に設定した基準にまで行くと再び買いとなります。
こうしてリピートが行われることで、設定した範囲でしっかりと利益を逃さずに取引をできるのが特徴です。
また、取引の設定がとても簡単にできるのがM2Jのいいところです。
決済トレールを設定するには買い注文の欄でチェックを入れるだけで済みますので、複雑な手続きをしなくてよいですし、トレール値幅が0.2円にあらかじめ設定されていますので、気軽に始められるというのも特徴です。
この操作方法の簡単さが魅力の1つで、トレール注文を今まで行ったことがないという方も、試しに行ってみようという気になります。もちろん、慣れない取引に大きな注文を付けるのは失敗したときに痛手を被る基となりますので、慣れるまで小さな取引を繰り返して練習すると良いでしょう。
また、M2Jでは取引の練習ということでバーチャル取引のシステムも用意していますので、これを活用してみるという手もあるでしょう。
さらに取引についての注意点も覚えておくことで、リスクをできるだけ減らせます。
たとえばトレール決済を行う場合には、スリッページ、つまり注文した価格と実際の取引との価格にずれが生じる可能性が出てきます。というのも、買いの際には設定した価格よりもレートが上がった時、そして売りの際にはレートが決済価格より下がった時に、成り行き注文という形で取引が成立します。
その場の値動きによって設定した価格で取引が成立するとは限りませんので、差が生じる可能性があるのです。
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